富邦主将が手術のため今季絶望 リニューアルの球場で負傷/台湾プロ野球
林がけがをしたのは、23日に行われた味全ドラゴンズ戦。四回裏、スライディングキャッチの好捕を見せたが、捕球時に左肩を痛め途中退場した。負傷の原因は外野のあちこちに見える小石などにあるとみられる。球団によれば、回復まで少なくとも8カ月を要するという。
新竹球場は、3年近くの再建工事を経て22日にリニューアルオープンしたばかりだ。約12億台湾元(約53億円)と巨額の予算が投入されながら、設計ミスや施工不良などにより23日までの2試合で林を含む3選手が負傷。ファンの批判や選手会の呼び掛けもあり、新竹市政府は25日、全ての問題が解決されるまでプロ野球の試合開催を認めない方針を明らかにした。
林は29日、自身のフェイスブックを更新。「ここ数日はよく眠れなかった」と明かしつつ「自分のけがをきっかけに球場の安全性が重視されるようになれば」と期待を示した。
(謝静雯/編集:羅友辰)
