水谷豊、監督3作目が完成「クラシック音楽の素晴らしさ、それを映画で表現したかった」
本作は、水谷豊監督の第3作目で、クラシックのオーケストラに題材にしたもの。アマチュア交響楽団のメンバーを個性豊かな顔ぶれに変えて、面白さも増した人間ドラマを展開。そして、音楽は人々を幸せにする最高のマジックであると表現しつつ、自然と笑顔になる感動を呼び込む展開もある。
水谷監督は「かれこれ、30数年前の過去のことです」と振り返り「初めてのコンサートで。オーケストラによるボレロを聞いた時に、大感動をしたことがあります」と話し始めた。
その感動のあまり、映画制作まで突き動かしたという。
「クラシック音楽の素晴らしさ、それを映画で表現したかったという思いが最初にありました。クラシック音楽と聞くと、堅苦しく、難しいものという概念、そんな想像をする人もいるかもしません。僕はそんなことないと思っていて、例えばコンサートに行くと、素晴らしい世界に連れていってくれます」と説明した。
「その思いを作品に変えてみたくなって、今日のメンバーに声をかけました。それが見事に結びついて、感動する世界に皆さんを連れて行ってくれると思います」と手にした自信も見せていた。
なお、今回の舞台あいさつには、水谷監督のほかに、キャスト陣…檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア、田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二ら14名も出席。劇中で担当した楽器をそれぞれ持ち寄って、特別なフォトセッションも実施した。

▼ 映画『太陽とボレロ』予告映像
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