晶科電力科技、サウジアラビアで300メガワット規模の太陽光発電プロジェクトを落札
同社の公告によれば、晶科香港など同社の子会社からなる企業連合体が、サウジアラビア第3期国家再生可能エネルギープロジェクトの一つである300メガワット太陽光発電プロジェクトを落札した。プロジェクトは首都リヤドの東約85キロに位置する砂漠地帯のSaad地区で、事業者が太陽光発電設備の建設、所有、運営管理を行うBOO方式が採用される。建設期間は24カ月で、運営期間は30年間の予定で、発電量は348.80メガワットピーク、投資総額は2億900万米ドルの見込み。
また、プロジェクトのLCOE(均等化発電原価)は5.5626ハララ(約1.73円)/キロワット時で、年間等価稼働時間は約2510時間、年間平均発電量は約8.76億キロワット時となる見込みだ。30年の運営期間における年平均売上高は約1333万ドル、純利益は140万ドルと予測している。
同社は2011年設立で、2020年5月に上海メインボードに上場した。IPP(独立系発電事業者)として中国内外の太陽光発電所開発、運営、管理を手がけている。2021年1〜9月期の売上高は27億6394万元(前年同期比4.72%増)、純利益は3億5424万元(同11.48%減)。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
