日中で異なる「白い服」のイメージ、日本では「白無垢」、中国では・・・
記事はまず、中国では「白」は葬儀に関する色となっていて、伝統的な葬式は全身白ずくめにするものだと紹介した。大抵は、簡素な白い麻の布で体を覆い、頭も白い頭巾のようなものをかぶっている。これは儒教の影響を受けているようで、韓国でも葬儀の参列者がチマチョゴリやリボンなどに白を使う習慣があるようだ。
また、日本の白無垢は絹など高級な布地を使用しているのに対し、中国の喪服は同じ白でも簡素な麻であることや、白無垢の綿帽子はかなり大きめになっているのに対し、中国の喪服でかぶる帽子はそれほど大きくはないという違いもあると指摘している。
記事は、日本では白は慶事の色になっていると伝えているが、日本でも昔は葬式に白い喪服が使われていたと言われる。やはり日中韓は同じ地域というだけあり、文化のルーツは近いと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
