それでもやっぱりすごい、日本人の「匠の精神」=中国メディア
記事は、日本の「匠の精神」が中国のネット上でもてはやされてきたものの、近ごろでは日本製品や日本の企業にさまざまな問題が出現しており、日本企業の幹部が謝罪会見の席で深く頭を下げる光景がしばしば見られるようになったと紹介。その様子を「お辞儀の精神」と皮肉る声も多く見られると伝えた。
その上で、「それでも、日本人が一つの物事に長い時間や手間をかけて研鑽したり作り上げる事例はたくさんあるのだ」として、このほど日本のネット上で、日本人のネットユーザーがピカピカに磨いた泥団子を10年間大事に保管しており、今でも光沢がしっかりと残る様子を紹介して注目を集めたと紹介した。そして、泥団子についてこのユーザーが10年前、保育士をしていた時に庭の泥と水で作ったもので、きれいに丸めた上で丁寧に磨き上げたことで泥とは思えないまるで玉石のような光沢が出現したと説明。10年経った今でも、多少ヒビが見られるものの光沢は当時と変わっていないとしている。
さらに、このユーザーの「作品」を見た別のユーザーも続々と自ら長い時間をかけて磨き上げた泥団子を披露し、10年もの、20年もののみならず、最長のもので実に25年ものの泥団子も出現したとして「まさに匠の精神が具現化されている」と評した。
また、ネット上ではある日本人が長さ16メートルのアルミホイルを球体にした上で手間隙かけて磨き上げ、数十時間後につるつるピカピカのアルミボールを完成させる動画も存在すると紹介。この他にも、日本人男性が1年かけて集めた自身の指の爪を粉々にした後プラスチック化し、成形した上で艶を出して指輪の「宝石」に加工する動画も注目を集めたとし、他のネットユーザーからは「どうしたらこんな奇抜なアイデアが出るのか、理解できない」といった驚きの声が聞かれたと伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
