【イタリア代表コメント】カンナヴァーロ、3人退場にも「ジャッジは良かったよ」
「デ・ロッシは試合後、全員に今日の退場を謝っていた。自らの失敗を痛感してることが、すぐに分かったよ。ザッカルドの自殺点後のこの退場は、残念ながら試合に大きく影響してしまった」
- アメリカ代表については?
「10人対9人で、イタリアは1人多い状況だったが、アメリカは1人少ない状況で、守備をしっかり固めて、空いたスペースにカウンターを仕掛けてくることに徹底していた。そのため攻守の切り換りが頻繁で、イタリアは後半の体力の消耗が大きく、終盤には疲れきってしまっていたよ。試合は、技術・戦術よりフィジカル的なものになってしまった」
「1試合で3人の退場者が出ることは確かに稀だけど、レフリーのジャッジは良かったと思う。彼の間違ったレフェリングが試合を決定づけることは無かったはずだ。だから今日のレフェリーのせいで試合がこうなったという意見は間違いだよ」
- 決勝トーナメントについては?
「この試合に引き分けたからといって悲観的になる必要はないし、我々は現時点でこのグループの首位だ。初めから楽でないグループということは理解していた。次のチェコ戦で、大会に残れるか、また大会を後にしなければならないか、が決まるが、自分はこのイタリアを信頼しているし、自分たちの力が今日以上に出せると思っている」
- この試合で、代表での出場回数記録が歴代3位になりましたね
「その意味でも自分にとっては大きな意味のある試合だった。イタリア代表での試合出場記録が歴代3位になったことには素直に喜んでいるよ」
※イタリア代表出場回数:1位=マルディーニ(126試合)2位=ゾフ(112試合)3位=カンナヴァーロ(95試合)4位=ファケッティ(94試合)。アメリカ戦でカンナヴァーロは95試合出場となった。
