内田有紀、新たな感覚「後半は気持ち良く…サディスティックな部分が自分にもあった(笑)」
女優・内田有紀が、6日の都内で、WOWOW『連続ドラマW 華麗なる一族』の記者発表会に出席した。
山崎豊子原作の同名小説をドラマ化(映像化は4度目)したもの。大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期のころ、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥(けいばつ)を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊を描く。
内田は、万俵家の家庭教師兼女執事という役どころで、主人公・大介の愛人という関係もある。そのオファーに対し「私は、これまでの配役、陰と陽があったとしたら、陽の方が多かった」と自己分析。
いざ、撮影が始まって「今回はダークサイド…闇の部分、サディスティックな部分ともいいますか、自分にもあるんだなーと思いました。なので、後半は、どんどん気持ち良くなってきました」と恥ずかしそうに振り返り、笑い出した。
今回の撮影期間は、5か月に及んだという。「声のトーンや目つきといった細かいところまで監督と話し合って、一つ一つ作ってきました。皆さんと寄り添える時間もありましたので、素敵な役者さんたちとお芝居が出来ることは、本当に幸せなことだと思いました」と実感したものも伝えていた。
なお、今回の発表会には、内田のほか、中井貴一、向井理、藤ヶ谷太輔、麻生祐未、吉岡里帆、松本穂香、要潤、美村里江、笹本玲奈、福本莉子らキャスト11名の挨拶があった。
全12話の連続ドラマで、4月18日・夜10時に放送スタート。
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■関連リンク
『連続ドラマW 華麗なる一族』 - 案内WEBページ
山崎豊子原作の同名小説をドラマ化(映像化は4度目)したもの。大阪万博を間近に控えた日本の高度経済成長期のころ、富と権力獲得の手段として、関西の政財界で閨閥(けいばつ)を張り巡らす阪神銀行の頭取・万俵大介を中心に、一族の繁栄と崩壊を描く。
内田は、万俵家の家庭教師兼女執事という役どころで、主人公・大介の愛人という関係もある。そのオファーに対し「私は、これまでの配役、陰と陽があったとしたら、陽の方が多かった」と自己分析。
いざ、撮影が始まって「今回はダークサイド…闇の部分、サディスティックな部分ともいいますか、自分にもあるんだなーと思いました。なので、後半は、どんどん気持ち良くなってきました」と恥ずかしそうに振り返り、笑い出した。
今回の撮影期間は、5か月に及んだという。「声のトーンや目つきといった細かいところまで監督と話し合って、一つ一つ作ってきました。皆さんと寄り添える時間もありましたので、素敵な役者さんたちとお芝居が出来ることは、本当に幸せなことだと思いました」と実感したものも伝えていた。
なお、今回の発表会には、内田のほか、中井貴一、向井理、藤ヶ谷太輔、麻生祐未、吉岡里帆、松本穂香、要潤、美村里江、笹本玲奈、福本莉子らキャスト11名の挨拶があった。
全12話の連続ドラマで、4月18日・夜10時に放送スタート。
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