『SUITS/スーツ』時代の仲間がメーガン妃をこぞって擁護(画像は『Suits 2015年8月18日付Instagram「Will Mike and Rachel have their happily ever after?」』のスクリーンショット)

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今月2日、英紙が「メーガン妃によって2名のスタッフが辞職に追いやられた」と元スタッフの主張を報じたことを受け、英王室は「非常に懸念している」「学べる教訓があるか検討する」との旨の声明を発表した。それらの文面にはメーガン妃を擁護しようという姿勢が見られないことから、妃を知る関係者達は王室の態度に怒りを露わにしている。『SUITS/スーツ』で恋人役を演じたパトリック・J・アダムスをはじめ、同ドラマスタッフらはSNS上で一斉に声をあげ、妃を擁護するツイートを発信した。

英紙『The Times』は現地時間2日、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻の元報道官ジェイソン・クナウフ氏が2018年10月に提出した苦情文の内容を報じた。そこにはメーガン妃が2人のアシスタントを辞職に追い込み、別のスタッフには自信を削ぐような言動を行っていた―などと記されている。

これを受け英王室は「『The Times』紙に掲載された疑惑を非常に懸念しています」「学べる教訓があるかどうかを検討いたします」と声明を発表。さらには

「王室では多年にわたり職場における尊厳を方針として掲げており、職場でのいじめやハラスメントは今後も容認いたしません。」

と綴られていた。

しかしこれらの文面は“身内”であるはずのメーガン妃を擁護するどころか、実際にいじめがあったことを仄めかすようなトーンになっていることから、メーガン妃の親しい友人らは大激怒。ある情報筋は『Us Weekly』に対し、友人らの概ねの見解を次のように明かしている。

「メーガンとハリーの親しい友人達は、王室が(オプラ・ウィンフリーとの)暴露インタビューへの出演を決めた2人への反撃として、あのような声明を発表したのだと推測していますよ。」

「王室側は日曜日の放送で、ハリーとメーガンが彼らのことを体裁よく語らないであろうことは予想していますからね。ハリーとメーガンに犠牲者面をしてほしくないのでしょう。」

ここ数日は、女優時代のメーガン妃をよく知るハリウッドの関係者もそれぞれのSNSを通じて妃を擁護するメッセージを発信。なかでも王室入り前に最後の職場だった『SUITS/スーツ』の面々は、妃の人格やモラル、仕事への姿勢を高く評価している。

「メーガン・マークルはモンスターではありません。彼女は我々の想像を絶する状況の中で前進しようとしている、優しい心を持った強い女性です。過去の出来事についての詳細は知りませんが、もし深夜のメール送信で“ひどい人間”呼ばわりされるのであれば、私なんて50回地獄へ行っているところですよ。」

そうツイートしたのは、同ドラマクリエイターのアーロン・コーシュ氏だ。ライターのジョン・コーワン氏も、

「公爵夫人になる前の彼女とは、3年間ともに仕事をしましたが、私が目にしたのは心の温かい、親切で思いやりのある人物でした。」

と妃の人柄を絶賛している。また同ライターのアンジェラ・ハーヴィ氏は、

「私はトロントの『SUITS/スーツ』の現場でメーガンとご一緒しました。アシスタントディレクターや制作アシスタント、そして他のクルーメンバー達、メーガンと仕事をした仲間は彼女を愛していました。」

「このようないじめのストーリーを、私は100万分の1秒だって信じるつもりはありません。」

と語っている。

同ドラマで恋人役を演じたパトリック・J・アダムスは米時間5日、自身のTwitterになんと8連投のツイートを行い、妃を擁護するメッセージを次のように綴った。

「私は『SUITS/スーツ』の現場で、メーガン・マークルさんと過去10年間の大半を共に過ごしました。彼女は初日から熱心で優しく、協調性があり、寛大で明るく、そして仲間を応援してくれる、テレビの世界での家族の一員でした。」