日本の家族経営企業が娘婿に後を継がせても長生きなのはなぜか=中国メディア
まず、記事は日本に長寿の企業が多い理由にもスポットを当ててている。 その理由として、企業が変化に敏感であること。団結力と帰属意識があること。比較的保守的な戦略をとること。寛容度が高い組織であることなどを挙げている。100年以上の歴史を持つ企業にはこうした共通点が見られると分析している。
記事は最後に「中国企業が日本企業から学べる点」についてまとめている。ただもうけを優先するだけなら日本の長寿企業から学ぶことはなにもないと述べ、「企業経営を長続きさせたいなら日本企業から学び、しっかりとした経営理念を持つことが重要」と述べている。「中国企業の多くはマーケティングに長けているかもしれないが、長期的な視点に欠けている」と述べ、「多くの日本企業が長い歴史の中で培ってきた開発力と堅実な企業経営から多くの事を学ぶ余地がある」と結論付けている。
今回のコロナウイルスにより多くの企業が変化への柔軟性を試されている。とはいえ、長い歴史の中で培われた日本の企業経営は未曾有のパンデミックにも耐えられると信じるしかない。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
