「神へのキス!」「最高の抱擁」36歳テベスがマラドーナの唇を奪った“神頼み”が大きな話題に!
現地時間3月7日に行なわれたスーペルリーガ・アルヘンティーナ最終節で、ホームにヒムナシア・ラ・プラタを迎えたボカは1-0と勝利。他会場で首位のリーベルがアトレティコ・トゥクマンと1-1で引き分けたため、大逆転でのリーグ優勝を決めた。
愛するボカにタイトルをもたらしたテベス。いまだ衰えぬ存在感を誇示した36歳の試合前の振る舞いが、注目を集めている。
この試合は、現役時代にボカで活躍し、現在はヒムナシアの指揮官を務めるディエゴ・マラドーナが帰還する一戦でもあっため、クラブの副会長を務める元アルゼンチン代表MFのファン・ロマン・リケルメなど数多くのVIPが集まっていた。
そんな大注目の一戦のキックオフ直前だった。ヒムナシアのベンチへ颯爽と向かったテベスは、満面の笑みでマラドーナと握手。なんとそのまま、“敵将”の唇を奪って、ハグをしたのだ。
この“熱いシーン”に海外メディアも反応。スペイン紙『Marca』が「最高の抱擁と最高のキス」と綴れば、アルゼンチン紙『Infobae』は「カルリートス(テベスの愛称)は、笑顔でレジェンドの顔を掴み、唇を奪って抱きしめた」と伝え、英紙『The Sun』は次のように報じている。
「カルロス・テベスは“神”であるディエゴ・マラドーナに情熱的な抱擁とキスをし、幸運をもらった。そのおかげで彼はゴールを決め、ボカにリーグタイトルをもたらしたのだ」
当の本人は、マラドーナにキスをした理由をこう明かしている。
「ディエゴにはキスをしなければならないと考えていたんだ。そうすることによって幸運を授かることができると思ってね。これは俺たちの間で行なわれる魔法の儀式のようなものなんだよ。時には運を味方につける必要があるんだよ」
文字通りの“神頼み”の効果もあり、優勝を手繰り寄せたテベス。36歳にして、いまだ意気軒昂だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
