山崎ケイ、大学で友人ゼロ「卒業式行かず家で泣いた」

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お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ(37歳)が、11月6日に放送されたバラエティ番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。大学4年間で一人も友だちができず、卒業式にも出ることなく当日は自宅で涙を流していたと語った。

早稲田大学出身の山崎はこの日、自身について「話しかけてくれないと自分から友だちにはなりません。基本、1人で全然いられるんですよ。なので1人でもいいけれど、でも友だちが欲しくないわけでもない。私、ちょっと話しかけにくい雰囲気をいつも出してるようなんですけど、グイッと来てくれたらすごい嬉しくて、友だちになれる」と語る。

そうした性格のため、「自分からちょっと『友だちになりたいな』って出すのは苦手なんで、大学4年間、1人も友だちができなくて」という大学生活を過ごしていたそうだ。

そして、一緒に出る友だちがいなかったという理由で「卒業式とかも出てなくて」。卒業式当日は「1人で家でテレビ見てて。そのとき『ジャスト』(TBS系)っていう情報番組の最終回が、私の大学の卒業式と同じだったんですよ。そしたら三雲(孝江)さんと安住(紳一郎)さんが泣いてるの一緒に見ながら泣いて。マイグラデュエーションですよ」と振り返ったが、すぐさま「(ジャストと卒業式は)関係ないやんけ!」とツッコまれた。