東・西日本は黄砂飛来予想
きょうは、低気圧の影響を受ける北日本では不安定な空模様となりますが、東・西日本はおおむね晴れそうです。ただ、東・西日本には大陸から黄砂が飛んでくるかもしれません。せっかくの洗濯日和なのに、洗濯物の扱いに悩んでしまいます。
黄砂は3月〜5月くらいに大陸から飛んでくることが多く、これまで沖縄から北海道まで全国的に観測されています。関東地方でも、今年4月に前橋で、去年も5月に前橋と水戸で観測されました。ただ、東京で最後に黄砂が観測されたのは2011年5月で、きょうもし観測されれば7年ぶりのことになります。黄砂の観測は基本的には目視で行われるので、東京でなかなか黄砂の報告がないのは、普段から空気があまり綺麗ではなく、空が霞んでいても黄砂の影響なのかどうか判断がつきにくいからか…と邪推してしまいます(地形の影響かもしれませんが)。どこまで気をつければいいのか難しいところですが、関東に関していえば、例えば窓や自動車を指でなぞってみて、指の跡がつくようであればタオル類だけは内干しにするとか、外に干すけれども取り込むときに多少払う、くらいでもいいのかなぁと個人的には思います。
(気象予報士・染井 明希子)
