学生の窓口編集部

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ファミリー・テーマパークはファンタジー溢れる「夢の世界」。それを思わず、「悪夢の世界」にしてしまった人がいました。そのパークの名前は「Dismaland」(ディズマランド)!

「子供に不向きな家族向けテーマパーク」というDismaland。一見、某有名テーマパークのようなのに、ちょっと間違った場所へ入ってしまったという感覚に陥る悪夢の世界です。


これは、ストリートアーティスト・Banksy氏の作品で、8月にイギリスにオープンしたアミューズメントパーク……ではなく、ビミューズメントパーク(bemuse=困惑)。緑色の池にいるのは歪んだマーメイドだったり、大惨事でも起こったかのような水に浸かった装甲車だったり、ダークなイメージが満載なこのパーク。廃墟となっていたプールリゾートを利用し、秘密のプロジェクトとして世界中の50人のアーティストと共に製作したのでした。残念ながら(幸運ながら?)開かれていたのは5週間限定、入場料は3ポンド(約560円)でした。

Banksy氏は「ここは『テーマパークにはより大きなテーマがあるべきだ』というテーマがあるパークだ」と話します。この奇抜で奇妙なテーマパークを製作したのは、やはり奇妙な奇抜さがある人物なようです。

(文/訳 木口マリ)

写真/記事提供:Bored Panda
More info: dismaland.co.uk
banksy.co.uk
(h/t: colossal)

写真クレジット:
01,02,03,06: Christopher Jobson
04,05: Yui Mok PA Photos