世界最高のパスマスター。シャビ・アロンソの「ロングパス」を集めた動画を見る

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先週末に行われたブンデスリーガ第3節のバイエルン対レヴァークーゼン戦、バイエルンの先制点はある男の正確なキックから生まれた。

Retweeted Gabryela ( @gabryBoschetto): Let's take a moment to appreciate Xabi Alonso's pass to Douglas Costa pic.twitter.com/CxCyUDUCZE
- Rafael Ramos (@rafaramosESPN) 2015, 8月 29

守備的MFを本職としながも、この日ダヴィド・アラバとセンターバックを組んだシャビ・アロンソである。

バスク生まれのシャビ・アロンソは、レアル・ソシエダ時代からパスでゲームを組み立てることができる貴重な選手として注目されてきた。

特にそのロングキック精度は突出しており、まるでピッチに虹をかけるように美しいパスを次々に通す。昨シーズンはバイエルン加入1シーズン目ながら1試合175本というブンデスリーガにおけるパス記録を樹立している。

シャビ・アロンソは相手GKが少し飛び出しているのを確認すると、ハーフウェーライン付近からでも積極的にシュートも狙う。シャビ・アロンソといえばどこか華やかなでおしとやかなイメージがあるが、ピッチの上では実に抜け目ないプレーヤーなのだ。

そんなシャビ・アロンソは、日本でもファンが多い。やはり右足から放たれるあの美しいロングキックに心を奪われる人が少なくないのだろう。

今回は、バイエルンに行ってもなお輝き続ける偉大なる“パスマスター”のロングキックに焦点を当てたプレー動画をご紹介しよう。

スティーヴン・ジェラードとボランチを組んでいたリヴァプール時代のものも。ファンからも絶大な人気を得たコンビだ。

03:55からのパスは特にシビれる!

と、まあここまではシャビ・アロンソのパスをまとめた動画を見てきたが、ここからは編集部Sがおススメするものを掻い摘んでご紹介しよう。

シャビ・アロンソが蹴ったキックの中でも、特に距離があった2つをご紹介。

一つ目はリヴァプール時代にサンダーランド戦で蹴ったもの。

ゴールまでは70mほど距離があったが、相手GKが出ていると見るとそこからなんと超ロングシュート!

ボールはまっすぐ飛びスピードもあったのだが、ゴール直前でわずかに右へと反れた。

続いてはレアル・マドリー時代、バルセロナとのクラシコで見せた伝説のキック。

ゴール前でイケル・カシージャスからボールを受け取ると、はるか前方で走り込んでいたメスト・エジルへこのスーパーロングパス!

パスはエジルの足元へとピンポイントで通ったが、エジルがコントロールに失敗しゴールにはならなかった。

いずれも得点には繋がらなかったが、シャビ・アロンソの驚異的なまでのパス精度が分かるプレーである。