「初音ミクになった気持ちですよね」、あの小林幸子がボーカロイド化する「Sachiko」がこぶし再現プラグインや本人の掛け声など400以上の素材付きで登場

ド派手な衣装でラスボス感満載として絶大な知名度のあの小林幸子が演歌歌謡界としては初のボーカロイドの声を担当する歌手となったVOCALOIDライブラリ「Sachiko」が7月27日(月)17時から税込1万2960円でダウンロード先行発売されることが発表されました。
VOCALOID4 Library Sachiko
http://www.vocaloid.com/sachiko/
『VOCALOID4 Library Sachiko』発売決定!!
Sachikoってもしかして…そう、あの幸子です。「VOCALOID4 Library Sachiko」降臨!
https://net.vocaloid.com/articles/sachiko_release
ラスボス降臨!小林幸子のボーカロイドライブラリ『Sachiko』が遂に情報解禁! http://t.co/7x2IBEBojd #幸子すぎるsachiko pic.twitter.com/ryUHGSHSv5— ボーカロイド (@vocaloid_yamaha) 2015, 7月 23
小林幸子の声を元に制作した 「VOCALOID4 Library Sachiko」が発売が決定いたしました!とても貴重な体験をさせていただきました。ぜひ、沢山の方にいろんな歌を歌わせていただけると嬉しいです♪ 幸子 http://t.co/l7fN0Wdsb7— 小林幸子オフィシャル (@Sachiko_5884) 2015, 7月 23
「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的ソウルフルヴォイス。低音から高音まで、重厚感と綺羅びやかなハリのある歌声で生々しく歌い上げる」ということで、推奨音域はD2〜B3・推奨テンポは60〜175BPMとなっています。さらに「歌います!」「Let's Go!」「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」など小林幸子本人による掛け声や会話など楽曲制作に使える400以上のボイスマテリアルが付属、しかも小林幸子のこれまでの歌唱データからこぶし、しゃくりなどの特徴を分析、それに近い歌い方を簡単に再現することができるSachiko専用ジョブプラグイン「Sachikobushi(さちこぶし)」も付いているため、かなり本人っぽいものがいろいろと作れる見込み。

また、以下のようなインタビュームービーもYouTubeで公開されています。
【Sachiko】小林幸子さん インタビュー&メッセージ【VOCALOID4 Library】 - YouTube
「いやー、ほんとに完成したんだなぁ、っていう気持ちでうれしいですよね、すごく。今までホラ、自分が他の曲をカバー、それが今度、逆というか、ほかの方が私の、ねぇ、ボカロを、こうカバーして、小林幸子の歌ができるわけじゃないですか」

「初音ミクになった気持ちですよね。すごく、うれしいです」

「で、私がボカロ曲をカバーするときにやっぱり一番手こずるのは、ブレスが、ない。正直言って人間だったらそうですねー、テンポにもよりますけど、四小節・八小節、それ以上は息を、息継ぎしないと歌えないんですけど、本当に息継ぎしなくてもできちゃうんですよね。そういう小林幸子の歌ができるってわけですから、不思議だなというか、すごく不思議です」

「ものすごい楽しみです。だって、小林幸子なんだけど、私の知らないところで、私の歌ったことがない歌が、もう勝手にその人その人のプロデュースでできるわけじゃないですか。これはね、楽しみですよね。楽しみっていうか、変な気持ちだと思います、きっと」

「ありえるでしょうね。どうなっちゃうの?え、それって、小林幸子ボーカロイドを、生身の小林幸子が歌う、どう変わるんでしょうかね?それはちょっと、興味ありますよね。ボカロの方が好きとかって言われたら、さみしー!あははは!!」

「あー、でも全然違う歌い手なんですよね、きっと、聞く方は。でも小林幸子の声なんですよね……間違いなく私が作ったから私の声なんですけど、あー、違う人格……あー、いいなぁー、私、本当に変身願望すごくあるし、すごい楽しみ。早く使って下さい、どなたか、ほんと」

「私、カバーしますから(笑)」

「若く描いていただいてありがとう!でもあれ私ですから!私ですから!間違いない!私……かな?ウフッ、私です(苦笑)」

「 VOCALOID4 Library Sachiko 」シンボルキャラクターのデザインには、数多くのゲームのイラストやキャラクターデザインなどを手がけるイラストレーター碧 風羽さんにお願いいたしました! pic.twitter.com/aSyXsg81vO— 小林幸子オフィシャル (@Sachiko_5884) 2015, 7月 23
「そうなんですよ、それでね、私、筆が好きですからこう書くんです。『英語で書くの?筆で?』『それでお願いします』って、私、筆で英語書いたの初めてですね」

これがその筆文字

「そっくりで、不思議だなぁーって」

「そっくりです、私が歌ったんですから」

「でもね、あの、ソフトのレコーディングの時は、いわゆる、歌、というか、音、しか録らないんですよね。『あーいーまーいー』とか、そういう言葉なんですよね。だから歌を歌ったレコーディングという感じは全くないですけど。だから、しゃべってることと、その中間みたいな音を出さなくちゃいけなかったから、結構普通のレコーディングよりもハードでしたね」

なお、実際にどのような歌声になるかというデモソングは7月27日(月)17時に公開予定となっており、ほかにも8月16日(日)に開催されるコミックマーケット88にもボカロの曲をカバーした「歌ってみた」CDアルバムを頒布するとのことです。
