5月6日、韓国サムスン電子の時価総額が1兆ドル(約157兆円)の大台を突破した。SNSや投資家掲示板では「日本企業はもう勝てない」「日本は後進国に転落した」といった過激な悲観論が飛び交っている。【こちらも】AmazonのAI投資、回収フェーズへAnthropic契約で需要可視化しかし今、投資家が直視すべきは「時価総額の差」ではなく、「利益が世界のサプライチェーンのどこに還流しているか」という構造の変化だ。■1. サムス