沖縄のシンボル・首里城(那覇市)が、夜明けとともに姿を現した。2019年の火災で焼失した正殿などの復元工事が今秋の完成を目指して進められる中、正殿を覆っていた「素屋根(すやね)」は既に解体され、上空のドローンから見ると、鮮やかな赤色の宮殿がくっきりと浮かび上がっていた。14世紀頃に築かれ、琉球王国の政治や外交、文化の中心として繁栄をもたらしたと伝えられる首里城。琉球王国時代や太平洋戦争中に破壊