“苦いビール”として4月に発売された「アサヒ ザ・ビタリスト」が異例の快進撃を続けている。4カ月で130万を突破、年間販売目標も280万に上方修正した。近年は“飲みやすさ”が主流となる中で、なぜ“苦み”で勝負したのか。開発を担当したアサヒビールの山田佑ブランドマネージャーに、経済ジャーナリストの高井尚之さんが取材した――。撮影=プレジデントオンライン編集部販売好調な「アサヒ ザ・ビタリスト」 - 撮影=プ