(苗栗中央社)中部・苗栗県の廟(びょう)、獅頭山勧化堂で24日、第2次世界大戦中に台湾出身の日本兵を率いてフィリピン・マニラで守備任務に当たった海軍巡査隊、広枝音右衛門大隊長の慰霊祭が行われた。広枝氏は1905(明治38)年神奈川県出身。日本統治下の台湾で警察官となり、現在の苗栗県が属した新竹州内などで勤務した。連合軍との間で激しい戦闘が展開された1945年のマニラ市街戦では、台湾出身の隊員らには投降を促した