パナソニックは2024年までに、電気自動車(EV)などの駆動部分に使う電子部品の生産能力を現状比5割強まで引き上げる。日本、中国、スロバキアにある既存3工場に自動化された複数の生産ラインを順次投入し、拡大する自動車の電動化需要を取り込む。投資額は明らかにしていないが、50億円程度と見られる。さらに中長期的には、日本から部品を輸出している北米にも生産ラインの新設を検討し、世界4極体制の構築を視野に