従業員に過度の残業を強いたり、正当な残業代を支払わない企業を「ブラック企業」と総称することは、今ではすっかり一般的になりました。しかし、メルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、今より遥かに労働環境が劣悪だった1950年代にブラック企業という概念はなかったと指摘。この概念は社会情勢の変化により、人々の「企業」というものへの考え方が変わったことで生み出され