大日本印刷(以下DNP)は17日、ナノインプリント技術を応用した光学素子の量産を開始すると発表した。赤外線などを使うセンサーの小型化・高性能化を可能にする。同日に富士通が販売を発表した、スライド式静脈認証機能搭載のタブレットにこの光学素子が採用されている。光学素子とは、例えばカメラなどの光学機器を構成する部品のことを言う。今回の光学素子は、ナノインプリントと呼ばれる転写技術を用いて凹凸を作り、赤外