注文住宅を建てた人の約81%が「断熱等級・UA値を知らなかった」と回答。もっと早く知っておきたかった情報や後悔した点とは?

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株式会社NEXER


■注文住宅の「断熱性能」、どこまで意識していますか?


住み始めてから「夏は暑く、冬は寒い」と感じた経験はないでしょうか。


日々の快適さや光熱費に大きく影響する「断熱性能」は、実は家づくりにおいて見落とされがちなポイントのひとつです。



近年は断熱等級の基準改正や省エネ意識の高まりもあり、注目度が増しています。



ということで今回は株式会社土屋ホームと共同で、事前調査で「注文住宅を建てたことがある」と回答した全国の男女150名を対象に、「注文住宅における断熱性能への意識」についてのアンケートをおこないました。




※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。


・引用元が「株式会社NEXERと株式会社土屋ホームによる調査」である旨の記載


・株式会社土屋ホーム(https://www.tsuchiyahome.jp/)へのリンク設置




「注文住宅における断熱性能への意識に関するアンケート」調査概要


調査手法:インターネットでのアンケート


調査期間:2026年3月2日 ~ 3月9日


調査対象者:事前調査で「注文住宅を建てたことがある」と回答した全国の男女


有効回答:150サンプル


質問内容:


質問1:注文住宅を建てる際、「断熱性能」をどのくらい重視しましたか?


質問2:その理由を教えてください。


質問3:「断熱等級」や「UA値」という言葉を知っていましたか?


質問4:ハウスメーカー・工務店から説明を受けましたか?


質問5:断熱性能について、もっと早く知っておきたかった情報や後悔した点はありますか?


質問6:断熱性能について、もっと早く知っておきたかった情報や後悔した点を教えてください。


※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。



■66.0%が、断熱性能を「重視した」と回答


まず、建てる際に「断熱性能」をどのくらい重視したかを聞いてみました。






その結果「とても重視した」が23.3%、「やや重視した」が42.7%となり、合わせて66.0%の人が断熱性能を重視していたことがわかりました。



一方で「あまり重視していない」は27.3%、「まったく重視していない」は6.7%と、約3人に1人は断熱性能をあまり意識していなかったようです。



それぞれ「重視した」「重視していない」理由について聞いてみたので、一部を紹介します。



建てる際に断熱性能を「重視した」理由


・ランニングコストにつながるから。(30代・男性)


・省エネになるし電気料金が低くなる。(50代・女性)


・冷房や暖房などの効きが良くなって省エネにつながるから。(40代・女性)


・健康的に生活するため。(40代・男性)


・冬期間の光熱費に影響するから。(60代・男性)




建てる際に断熱性能を「重視していない」理由


・建てた頃は話題になっていなかったから。(50代・女性)


・35年前には言葉もなかった「断熱住宅」。(60代・男性)


・若くて知識が無かった。(60代・女性)


・予算内に抑えることでそこまで頭が回らなかった。(60代・男性)


・50数年以前の建築時においては、耐震性・断熱性などは問題視されていなかった。(70代・男性)




重視した理由としては「光熱費の節約」や「省エネ」を挙げる声が目立ちました。毎月の電気代やガス代は、長く住めば住むほど大きな差になります。そうしたランニングコストへの意識が、断熱性能を重視する理由となっているようです。



一方、重視しなかった理由としては「建てた当時は断熱性能という概念自体がなかった」「予算が優先で手が回らなかった」といった事情が浮かび上がります。特に数十年前に家を建てた方にとっては、今ほど断熱への関心が高くない時代背景があったことがうかがえます。



■80.7%が、「断熱等級」や「UA値」という言葉を「知らなかった」と回答


続いて、住宅の断熱性能を示す指標である「断熱等級」や「UA値」(外皮平均熱貫流率:住宅の断熱性能を数値で示す指標)という言葉を知っていたかどうかを聞いてみました。







その結果「知らなかった」と回答した人は80.7%にのぼり、「知っていた」はわずか19.3%にとどまりました。注文住宅を建てた経験がある人でさえ、断熱性能に関する専門用語の認知度は非常に低いことがわかります。



さらに「断熱等級」や「UA値」という言葉を知っていた方に、ハウスメーカーや工務店から説明を受けたかどうかを聞いてみました。






その結果「受けた」と回答した人は62.1%、「受けなかった」は37.9%でした。知識があった人の中でも約4割は説明を受けずに知識を持っていたことになります。とはいえ、断熱に関する説明を積極的におこなう会社を選ぶことが、納得のいく家づくりのポイントといえそうです。



■27.3%が、断熱性能について「もっと早く知っておきたかった情報や後悔した点がある」と回答


最後に、断熱性能についてもっと早く知っておきたかった情報や後悔した点があるかを聞いてみました。






その結果「ある」と回答した人は27.3%でした。約4人に1人が、断熱性能に関して何らかの心残りを感じていることがわかりました。



断熱性能について、もっと早く知っておきたかった情報や後悔した点を具体的に聞いてみたので、一部を紹介します。



もっと早く知っておきたかった情報や後悔した点


・費用についてもっと早く知りたかった。(30代・女性)


・高くても高性能のものを買った方がいい。(40代・女性)


・やはり等級など、より専門的な点を知っておけばよかったと思っています。(60代・男性)


・窓枠の材質とトリプルサッシ。(60代・男性)


・断熱にコストをかけるべきだった。(70代・男性)


・断熱素材のレベルと効果。(70代・男性)




後悔の内容を見ると「断熱等級や仕様の違いについてもっと知りたかった」「窓やサッシの性能を重視すべきだった」「コストをかけてでも高性能にすべきだった」といった声が多く寄せられました。



■まとめ


今回の調査では、注文住宅を建てた人の66.0%が断熱性能を重視していた一方で、「断熱等級」や「UA値」といった具体的な指標を知っていた人はわずか19.3%にとどまりました。



さらに約4人に1人が、断熱に関して「もっと早く知っておきたかった」と感じています。断熱性能は日々の快適さと光熱費に直結する要素であり、家を建てた後に変更することが難しい部分でもあります。



これから注文住宅を検討する方は、間取りやデザインだけでなく、断熱性能の数値や等級にも目を向けてみてはいかがでしょうか。





<記事等でのご利用にあたって>


・引用元が「株式会社NEXERと株式会社土屋ホームによる調査」である旨の記載


・株式会社土屋ホーム(https://www.tsuchiyahome.jp/)へのリンク設置




【株式会社土屋ホームについて】


代表者:代表取締役社長  土屋 昌三


    代表取締役副社長 大吉 智浩


住所:〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北九条ビル


TEL:(011)717-3333


事業内容:注文住宅の設計施工、アパート・マンション・ビルの建築、インテリア・エクステリアの設計施工




【株式会社NEXERについて】


本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F


代表取締役:宮田 裕也


URL:https://www.nexer.co.jp


事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作