来年1月13日に発表されるFIFAバロンドールは、バルセロナFWリオネル・メッシ、バイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリ、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの3選手が争うことになった。

メッシは2009年から2012年まで4年連続で受賞中。C・ロナウドは2008年に1度受賞している。リベリはまだ受賞したことがない。

近年はメッシの受賞が事前に予想されていたが、今年は行方が分からなくなっている。メッシはリーガのタイトル「しか」獲得しておらず、チャンピオンズリーグ(CL)でバルセロナはバイエルンに完敗している。CL準々決勝パリ・サンジェルマン戦以降に苦しめられた負傷もあって、個人的にも、今年のメッシは例年ほど破壊力がなかった。

リベリほどすべてを勝ち取った選手はいない。ブンデスリーガ、CL、ドイツカップの3冠だ。しかも、見事なサッカーを披露して、である。リベリにC・ロナウドやメッシほどの格はない。だが、今年こそ彼が有力候補となる年はないだろう。

メッシを追う「永遠のナンバー2」であるC・ロナウドは、レアルでタイトルを獲得していない。最近では、FIFAのゼップ・ブラッター会長の発言をめぐる騒ぎも注目された。ブラッター会長は、C・ロナウドが好みの選手ではないとコメントしている。