彼はまだ19歳。時間はいくらでもある。だが、チェルシー経由でインテルに加わったDFウォラスは、ブラジルでのインタビューで強い自信を見せている。欧州でもうまくやれると確信しているのだ。『グローボエスポルチ』で、次のように話している。

「僕はビッグクラブにいる。ここに残るか、チェルシーに戻るかだ。でも、将来的にはスペインに行きたいね。レアル・マドリーはずっと僕の夢なんだ。クリスティアーノ・ロナウドとプレーしたい。でも、今はまだ早すぎる。僕はまだ若いんだ」

イタリアではナポリやローマも彼に関心を示したが、ジョゼ・モウリーニョ監督のアドバイスを受け、ウォラスはミラノを選んだ。

「僕にとって彼は世界最高の指揮官だ。ブラジル人選手は好きじゃないと聞いていたけど、監督に会ったときに魅了された。監督は全員を助けようとするんだ。僕がいた短い間でも、たくさんほめてくれたし、自信を与えてくれた」

「インテルとローマが僕のことを欲しがってくれたんだ。モウリーニョがインテルと言ったときは、驚いたよ。それからローマがマイコンを獲得し、ナポリが出てきた。でも、インテルとナポリだったらどっちが重要だい? インテルでしょ。それに、インテルはチーム改革をしているところで、若手に期待している。とても優れた指揮官もいる」

「レギュラーがジョナタン? 彼はそれに値するし、僕がチャンスに値することを(ワルテル・)マッツァーリ監督に示せるかどうかは、僕次第だ。僕は毎日ハードワークしている。自分のタイミングが来ると確信しているよ。チャンスが来たときにはそれを生かしたい」

ウォラスは短い時間しかプレーしなかったが、ユヴェントス戦についても言及している。

「ピルロとテベスのプレーを見たんだ。19歳の僕にとって、彼らのようなチャンピオンを見られるのは、すごいことだよ。試合後、ドレッシングルームまでピルロを追いかけた。ユニフォームをお願いしたんだ。彼はとても親切で、ユニフォームもくれたよ。次は誰のユニフォームをもらうか? カカーとバロテッリだね」