ミランFWマリオ・バロテッリは、参加するだけで満足するタイプではない。コンフェデレーションズカップで負傷し、イタリアに帰国した同選手は、自身が敗者と感じていると明かしていた。責任はないのに、だ。

いずれにしても、コンフェデレーションズカップは終わった。筋肉のケガも深刻なものではなかった。そこで、バロテッリは再び大きなことを夢見ている。ミランでの半年間で、彼はチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得という目標を達成した。

だが、次はハードルを上げるときだ。だからこそ、バロテッリはクラブに満足してはいけないと呼びかけている。『スポーツメディアセット』で、同選手は次のように語った。

「オレたちは強い。でも、欧州レベルで争っていくためには、補強が必要だ。誰か一人挙げるなら? 誰にも言えないだろう。言ったら、買ってくれるのかい? (ズラタン・)イブラヒモビッチだね」

おそらく、国内でのミランはすでに十分な競争力があるだろう。

「ユヴェントスへの恐れはない。全チームをリスペクトしているけど、誰に対しても恐れはないよ。(カルロス・)テベスは友人だ。彼には、ミランに来いって言っていたんだよ。でも、聞いてくれず、ユーヴェに行ってしまった。対戦が実現したら、ピッチで彼をからかうさ」

「ステファン(・エル・シャーラウィ)にはメールしたよ。(アドリアーノ・)ガッリアーニ代表取締役との話し合いはどうだったのかを聞くためにね。彼は残ると言ってきた。だから、良かった、って答えたよ。オレはうれしく思っている」

「オレ自身について言えば、売却不可能だと宣言してもらったのはうれしい。でも、サッカーではどうなるか、決して分からないものなんだ。ミランはオレの心のチームだし、素晴らしいサポーターがいる、素晴らしいクラブだ。今はここでうまくやっているし、ここでやっていく。将来がどうなるかは、これからを見ていこう。フォーメーションの変更? オレはセンターフォワードをやりたい」