インテルはパルマFWイシャク・ベルフォディルの獲得を急いでいる。そこで、同選手の獲得と、FWアントニオ・カッサーノの退団は別問題としたようだ。マッシモ・モラッティ会長はパルマとの交渉を急ぐことにしている。カッサーノがパルマへ移籍するかどうかにかかわらず、ベルフォディルはインテルに加わるかもしれない。

だが、パルマはカッサーノを諦めていない。19日、パルマのロベルト・ドナドーニ監督はカッサーノに電話で連絡しているのだ。同選手にはジェノアも関心を示しており、DFルカ・アントネッリやFWアルベルト・ジラルディーノといった、インテルが関心を寄せる選手もトレード要員として織り込んでいる。だが、現時点ではパルマの方が有利と見られる。

一方で、インテルは守備の強化にも動いており、ウディネーゼDFダニーロの獲得に大きく近付いている。ワルテル・マッツァーリ監督が気に入っている選手だ。

インテルは19日、イタリアにおけるダニーロの代理人と会談している。評価額は700〜800万ユーロ(約9億〜10億3000万円)と高額だが、19日の会談で大きく近付いたようである。600万ユーロ(約7億8000万円)と若手MFマルコ・ベナッシかFWサムエレ・ロンゴの共同保有権という条件でまとまるかもしれない。