「個人的な選択で私は出ていくことを望んでいる。だが、解決策を見つけられないのであれば、私は契約を守らなければいけない」

パリ・サンジェルマン(PSG)のカルロ・アンチェロッティ監督が25日、自らの今後についてこのように語った。移籍希望に変わりはないとしながらも、まずはクラブと合意しなければいけないと強調している。リーグアン最終節を前にした会見で、アンチェロッティ監督はこう語った。

「先週言ったことから何も変わってはいない。今後、クラブと話すよ。適切な解決策を見つけるためにね」

アンチェロッティ監督が望んでいるのは、ジョゼ・モウリーニョ監督の後任としてレアル・マドリーの指揮官になることだ。だが、アンチェロッティ監督はPSGとあと1年の契約を残している。

「解決策を見つけられなければ、合意を尊重しなければいけない。私とクラブのバトルではないんだ。全員が納得する形で合意できるかどうかの問題だよ」

PSGにとっては不透明で、補強に向けて計画を立てることができない状況だ。だが、アンチェロッティ監督は問題と感じていないようである。

「時間はあるんだ。40日ある。いずれにしても、我々はすでに補強に関して話し合いをしてきた」

アンチェロッティ監督は「個人的な選択で、お金や天候はまったく関係ない」とコメント。次のように続けている。

「クラブとの関係も良好だ。レオナルドは友人だし、ナセル・アル=ケライフィ会長とも良い関係にある。私のことを理解できない人には、私の選択を尊重することだけをお願いしたい。評価をするには、すべての細部を知っている必要があるはずだ」