インテルのマッシモ・モラッティ会長が27日、元ノルウェー代表FWヨン・カリューの獲得について、次のように話した。

「明日(28日)、メディカルチェックを受けて、2週間トライアルをする。それからどうなるかを見てみよう。名前からもキャリアからも、彼は適切な人材となり得る。役に立ち、リーグ戦で一部の選手を休ませられるほど、彼が調子を整えているかどうかを見てみよう。何があるか分からないからね」

インテルはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦でトッテナムと対戦するが、カリューが加わったとしてもトッテナム戦で起用することはできない。また、FWトンマーゾ・ロッキの出場機会をさらに奪うこともあり得るだろう。

モラッティ会長はロッキについて、「彼があまり起用されていないのは、残念ながらELで起用できず、リーグ前節では別の選手たちが必要だったからだ。だが監督からは、良い練習をしていると聞いている。だから、我々はこれで満足だよ」と語った。

アンドレア・ストラマッチョーニ監督はカリューについて、「トライアルに来る。それから検討しよう。ほかの国では割とよくあることだ。我々にとっては、難しいサイクルが始まる。カターニアで戦うのは常に難しいことだ。それに、今のカターニアは我々の直接のライバルだよ」と話している。

なお、モラッティ会長はトッテナムMFガレス・ベイルについて、「とても良い選手だし、いつも試合終了間際にゴールを決めているね。気をつけなければいけないよ」とコメントした。

また、モラッティ会長は中国企業との難しい交渉について、「良い意欲があるのだが、今は凍結しているところだ。クラブへの参入や新スタジアムに関して興味を持っているグループはたくさんいる。東洋でね。だが、スタジアムに関してはアメリカの人たちがとても経験豊富だし、ヨーッロパにも関心を持ち、かつ能力もある人たちがいる」と話している。