ユヴェントスは12日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、セルティックと敵地で対戦する。アントニオ・コンテ監督はセルティックをまったく軽んじていない。欧州での試合ごとに、「夢を抱いている」からだ。ユヴェントスはCLで信じ続けている。それを続けるためのレシピは一つしかない。「我々は守らない。攻めにいくのは確かだ」。

「セルティックのCLでの歩みは、ホームでの結果によるものだ。彼らの6万人のサポーターは、12番目の選手だよ。とても良いチームで、国内リーグではライバルがいない。欧州ではバルセロナをここで倒した。スペインでの対戦でも、終盤まではドローだった。セルティックの監督は自分たちが過小評価されていると言っている? 我々は違う。どのチームのことも軽んじたりはしない」

「セルティックはフィジカルなチームだ。平均よりも高さがある。セットプレーからのゴールが多い。キャプテンの(スコット・)ブラウンは彼らの魂だ。ほかにも(ビクター・)アニアマのようにフィジカルな選手がいる。(GKフレイザー・)フォスターには素晴らしい未来があるだろう。前線ではゲオルギオス・サマラスや(ギャリー・)フーパーがうまくやるはずだ」

「それに、今年の我々はセルティックと同じでアウトサイダーだ。しばらく前からCLで主役になっていなかったのだからね。ベンチ入り禁止処分が明けてから欧州で最初の試合であること? 肉体的にはいなかったかもしれないが、ほかの試合でも私は常にいたよ」

「我々にとってカップ戦は夢だ。試合ごとに抱き続ける夢だ。制限は設けない。自分たちにふさわしいものを手に入れる。自分たちのいつもの力でセルティックと対戦するよ。自分たちを変えることはしない。我々は守らないよ。(ニール・)レノン監督は我々が守ると言っている? 私は言葉を信じない。我々が攻めることは確かだ」

「(クワドゥオ・)アサモア? アフリカ・ネーションズカップで1カ月半も離れていて、彼に何かを求めるのはクレイジーだろう。トレーニングをして、土曜のローマ戦に向けて準備を整えてくれるはずだ」