バダ・ハリ判定勝ちも本調子には遠く
27日(日・現地時間)、スペイン・マドリッドのパラシオ・ビスタアレグレでは、K-1 GlobalHoldings「K-1RISING 2012」が行われ、新体制となったK-1 WORLD MAXが今大会より開幕。そのメインイベントには、1月のキック引退発言から5カ月、バダ・ハリが登場した。
圧倒的な観客の支持を受けるハリは、左ジャブを伸ばし、左フックから右フック、さらにローを見せる。シウバのローは届かず、ハリがミドルからフックを2発見せると、シウバが左フックを放っていく。
右から左を見せたシウバだが、ハリは右フックでダウンを奪う。立ち上がったシウバに左ジャブ、右フックから右アッパーを放つも、シウバは左ミドルを返す。さらに右アッパーを打ち込んだシウバは、ハリのプレッシャーに負けずパンチを打ち込んでいく。右フックから右ハイと攻め続けたハリだったが、ここで初回が終了し試合は2Rへ。
2R、シウバの左フックからハリも左フックを打ち返すが、1分を過ぎる頃に左フックを受ける。左ローからハイもブロックされたハリに、シウバの左フックが襲い掛かり、ハリの動きが落ちる。フックの振りが大きくなったハリは、シウバの右アッパー、右フック、さらに左右のフックを受ける。1Rの圧倒的な強さと比較し、ハリの動きが落ちた2Rだった。
最終回、左ジャブから前蹴りを伸ばすハリは、右フックから左ハイを繰り出す。ハリの蹴りはほぼブロックするシウバ。ハリはマウスピースを吐き出し、試合が一時中断する。再開後、左右のフックを打ち込むハリだが、シウバが粘る。シウバの右を受けて動きが止まったかのように思われたハリは、フックを振るいながら前に出る。残り10秒、ハイを空振りしたハリに、シウバも後ろ回し蹴りが届かず、ここで3Rがタイムアップとなった。
初回にダウンを奪っており、判定勝ちは固いハリだが、振り回す左フックが多く、調子は決して良くなさそうだった。
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圧倒的な観客の支持を受けるハリは、左ジャブを伸ばし、左フックから右フック、さらにローを見せる。シウバのローは届かず、ハリがミドルからフックを2発見せると、シウバが左フックを放っていく。
2R、シウバの左フックからハリも左フックを打ち返すが、1分を過ぎる頃に左フックを受ける。左ローからハイもブロックされたハリに、シウバの左フックが襲い掛かり、ハリの動きが落ちる。フックの振りが大きくなったハリは、シウバの右アッパー、右フック、さらに左右のフックを受ける。1Rの圧倒的な強さと比較し、ハリの動きが落ちた2Rだった。
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