5日、フィレンツェでイタリアサッカー界の殿堂を称える賞が贈られた。UEFAのミシェル・プラティニ会長やロベルト・バッジョ氏のほか、イタリア代表監督たち(マルチェッロ・リッピ氏、アッリーゴ・サッキ氏、チェーザレ・プランデッリ監督)、ジジ・リーヴァ氏、イタリアオリンピック委員会のジャンに・ペトルッチ会長、イタリアサッカー連盟のジャンカルロ・アベーテ会長、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役、ピエルルイジ・コッリーナ元主審らが集まった。

リーグ戦に関する話が出てきたのは当然だ。リッピ氏は次のように話している。

「ユヴェントスとミランだけの争いではないと思う。ナポリはまさにユヴェントスとの試合で、彼らもいることを示したからね。それに、私はウディネーゼも信じている。インテルの危機? 主力に多くのケガがあったことによるものだと思う。彼らが戻ってくれば、レースに戻ってこられるだろう」

また、R・バッジョ氏はほかが思っている以上にウディネーゼを評価しているようだ。

「イタリアサッカーは回復してきている。ヨーロッパでもうまくやっているチームたちがおり、これはイタリア全体の助けとなるだろう。楽しませてくれるチームもある。ウディネーゼ、ミラン、ユヴェントスはよくやっているね。彼ら3チームのレースだ。2チームだけのレースじゃない。大事なのは、タレントを探して、彼らの価値を高めることだ」

元ユヴェントスのプラティニ氏は、「ユーヴェとミランのレースでは、ミランは良く見えないね」と冗談を飛ばしつつ、「ミラン対バルセロナの試合を見たよ。負けはしたが、ミランは見事だった」とつけ加えた。サッキ氏はリーグ戦について評価を求められると、ユヴェントスとミラン、そしてセリエBのペスカーラのプレーを称えている。