TVアニメ『恋せよまやかし天使ども』ティザービジュアル ©卯月ココ・講談社/「恋せよまやかし天使ども」製作委員会

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 2027年に放送されるTVアニメ『恋せよまやかし天使ども』のアニメーション制作をMAPPAが担当することが決定。あわせてティザービジュアルとティザーPVが公開された。

参考:MAPPA副社長・長谷川博哉に聞く、アニメ制作の最前線 “若手にもチャンスが多い会社”

 本作は、講談社『月刊デザート』で2023年から連載されている卯月ココの漫画をアニメ化するもの。原作コミックスは1~7巻まで刊行され、累計部数は225万部を突破している。連載開始当初から「完璧美少女」と「完璧美男子」のギャップが話題を呼んだ。

 アニメーション制作を手がけるMAPPAは、『呪術廻戦』『「進撃の巨人」The Final Season』『チェンソーマン』など数々の大ヒット作を手がけてきたスタジオで、2026年6月に15周年を迎えた。監督は岡本泰知、キャラクターデザインは岡真里子、シリーズ構成は山嵜洋平が担当する。

 物語は、学園中で噂になるほどの完璧美少女・桂おとぎを主人公に据える。「目が合っただけでも心を撃ち抜かれる」と評され“心撃の天使(エンジェル)”の異名を持つおとぎだが、その素顔は物心ついた頃から「理想の自分」を演じ続けてきた少女だった。決して見せないはずの“裏の顔”を、ある出来事をきっかけに同じクラスの完璧男子・一刻(にのまえ とき)に知られてしまう。しかし彼にもまた、誰にも見せない“裏の顔”があった。ギャップを抱えた二人が織りなす、“秘密”から始まるラブストーリーとなる。

 6月19日に配信された「MAPPA15周年記念 ラインナップ発表会」にて、本作の制作会社がMAPPAであることが発表された。

 公開されたティザービジュアルには、おとぎと一刻の姿が描かれている。

 アニメ映像初披露となるティザーPVも公開され、ラストにはおとぎの声も収録されている。

 あわせて、原作者の卯月、監督の岡本、キャラクターデザインの岡からコメントも到着した。

コメント卯月ココ(原作者)アニメ化という貴重で素敵な機会をいただけていることと、非常に感慨深くこの上ない幸せを感じます。この作品は恋を通しての成長物語として描いています。岡本監督を始めとするMAPPAの皆さまは、原作の軸や世界観に丁寧に寄り添って制作してくださっていますので、普段はあまり恋愛作品に触れない方にも是非観ていただけると嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

岡本泰知(監督)今作のお話を頂いた際に、初めて単行本を手に取ったのですが、一巻の表紙のおとぎと目があった時に心撃ち抜かれました。カッコいいですよね。読めば読むほどカッコいいやカワイイだけではなく、色んな姿を見せてくれて、一つだけではない多くのギャップにのめり込みました。そんな、おとぎを中心とした登場人物たちそれぞれの魅力、ギャップが視聴者の皆様にもベストな形でお伝え出来れば嬉しいなって思っています。

岡真里子(キャラクターデザイン)今この瞬間一番新しく素敵な作品に関わることになったと、大きな喜びと大きな緊張感を感じました。主人公たちは私にとって、とても懐かしくキラキラときめく存在です。おとぎの言動、刻の反応、全てが可愛くかっこいいとドキドキしながら描かせていただいています。今感じているときめきを大事にしながら、これから見てくださる皆さんに向けて最大限頑張りたいと思います。(文=リアルサウンド編集部)