前回大会の経験を語った冨安。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表は北中米ワールドカップのグループステージ初戦で、オランダと2−2で引き分けた。

 終盤の88分に鎌田大地の同点ゴールで追いつき、チームのムードは良い。

 20日の第2節では、チュニジアと対戦する。第1節ではスウェーデンに1−5で大敗しているが、カタールW杯を経験している選手たちは、0−1で敗れたコスタリカ戦と同様の難しさを口にする。冨安健洋もそのひとりだ。
 
「難しい試合というか、簡単な試合ではないなというふうに思ってます。ワールドカップの中で簡単な試合は間違いなく1試合もないんで」

「前回大会もドイツ相手に勝って、その次の試合ということで、ふわふわしていたとは言わないですけど...。今回もオランダ相手に勝ってはないですけど、ああいう追いつき方でポジティブな感情で終わるという、似たようなシチュエーションではある」

 27歳のDFは「今回はその前回大会の経験もありますし、それは同じ監督でやっている、継続してやっている良さだと思いますし、前回大会を経験した選手たちもいる」と強調。「間違いなく前回の経験は活きてくると思いますし、活かさないといけない」と力強く語った。

 同じ轍は踏まないはずだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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