2026世界人工知能大会が7月に開催、300種以上のAI製品が世界初公開
2026世界人工知能大会(WAIC)および人工知能グローバルガバナンス・ハイレベル会議の開催まで1カ月となった6月17日、上海で記者会見が開かれました。今年の大会は「スマートパートナー、共に未来を創出」をテーマに、7月17日から20日にかけて上海で開催されます。
今大会では、ハイレベルの国際学術会議「WAIC Academic」が初めて創設されます。コンピューターサイエンス分野で最高峰の賞であるチューリング賞受賞者の姚期智氏が座長を務め、「強化学習の父」と呼ばれるリチャード・サットン氏が国際共同座長を務めます。会議には11の国と地域から284件の有効な投稿がすでに寄せられており、プリンストン大学、ケンブリッジ大学、清華大学などの名門校も含まれています。採択された論文はドイツの大手学術出版社シュプリンガーから出版される予定です。
記者会見では、2026年卓越人工知能リーダー賞(SAIL賞)のTOP30リストも発表されました。今大会には計230件の有効な応募プロジェクトが寄せられ、うち海外からは14.3%を占めています。これらのプロジェクトは、インテリジェントエージェント、演算チップ、エンボディドAIなどの分野を網羅しています。SAIL賞は過去8年間に4500件以上の応募プロジェクトから38件の年間大賞を選出してきました。
今年の大会の展示面積は10万平方メートルを超え、約140回のフォーラムが開かれ、300種以上のAI製品が世界初公開される予定です。(提供/CGTN Japanese)
