15日、北京首都国際空港の出入境検査所で入境を待つ人たち。(北京=新華社記者/李欣)

 【新華社北京6月18日】中国北京市の出入境辺防検査総站(出入境検査所の統括機関)は15日、同日午前5時30分までの集計で、北京口岸(通関地)の出入境者数が1月からの累計で1千万人を突破したと明らかにした。前年同期比10.5%増で、前年より約半月早く1千万人の大台に到達した。

 同部門で検査業務を担当する劉琰(りゅう・えん)氏によると、北京口岸では6月以降、利用者数が高水準で推移し、特に外国人の入境が大きく増えている。

 15日までの外国人の出入境者数は340万人余りで、全体の3割超を占め、前年同期比で3割以上増えた。このうち、ビザ免除制度や臨時入境許可を利用して入境した外国人は125万人余りで、外国人入境者全体の7割以上を占めた。入境目的は観光やビジネス交流、親族・友人の訪問が中心だった。

15日、北京首都国際空港の出入境検査所に並び、入境審査を待つ人たち。(北京=新華社配信/祖国宝)
15日、北京首都国際空港に到着した人たち。(北京=新華社配信/祖国宝)
15日、北京首都国際空港の出入境検査所で入境審査を受ける人。(北京=新華社記者/李欣)