韓国大統領、トランプ氏と満面笑顔のツーショット G7晩餐会で“非公式対話”、ゴルフの約束にペンのプレゼントも
フランスのエビアンで開かれたG7サミットに出席した韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、アメリカのドナルド・トランプ大統領と親しげに撮ったツーショットを公開した。
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公式の二国間会談は開かれなかったが、李大統領はG7の公式晩餐会でトランプ大統領の真隣の席に座り、朝鮮半島の平和と米韓関係をめぐって踏み込んだ話を交わしたと明らかにした。
また、夫婦同伴でのゴルフも約束したと伝えた。

10日間のヨーロッパ歴訪日程を終え、6月17日(現地時間)に帰国の途についた李大統領は、X(旧ツイッター)への投稿を通じてトランプ大統領とのツーショットを公開した。続いて「格別の関心を寄せてくださったトランプ大統領に感謝する。米韓関係は強固で永遠だ」とし、トランプ大統領との談笑のエピソードも合わせて明かした。
李大統領は「トランプ大統領と約90分間にわたり、韓半島(朝鮮半島)の平和と米韓関係をめぐって深い話を交わし、多くの進展があった」とし、「ゴルフの話題になり、私たち夫婦と一緒にゴルフをしようと言われ、妻が指切りをして約束を取り付けたが、今日の昼食会の後に別れる際、再び“必ずゴルフを一緒にしよう”と言われた。社交辞令かと思ったが、準備をしなければならなそうだ」と語った。
また「今日の最後の昼食会では、これまで使っていたという署名用のペンを私にプレゼントしてくれた」とし、「おそらく、最初の首脳会談の時に私が使っていたペンをプレゼントされた記憶があるからではないかと思う」と綴った。これに先立ち、李大統領は昨年8月の米韓首脳会談の際、芳名録の記入に使用した自身の署名用ペンをその場でトランプ大統領にプレゼントしていた。

青瓦台(韓国大統領府)も、李大統領がトランプ大統領との深い対話を通じて、朝鮮半島の平和に向けた米国の積極的な役割を引き出したと発表した。具体的には、李大統領がトランプ大統領に対し、「中東地域に続き、韓半島でも持続可能な平和が定着できるよう、ピースメーカーとして建設的な役割と関与を期待する」と呼びかけたという説明だ。
これに対しトランプ大統領も、朝鮮半島の地政学的な歴史に関心を示し、「朝鮮半島問題の進展と平和のために必要な役割を果たしていく」と応じた。特にトランプ大統領は李大統領を「強い指導者」と評価し、貢献に向けた方策を模索しながら緊密に意思疎通を図ることを約束したという。
両首脳は、中東危機などグローバルな懸案における連携も確認した。まず李大統領は、アメリカとイスラエル、イランの間の終戦交渉がトランプ大統領の誕生日に合わせて妥結したことを祝福した。
その後、両首脳はホルムズ海峡における自由で安全な航行の重要性について共感を示した。また、昨年合意した造船分野での協力拡大について意見を交わし、日米韓3カ国の協力の重要性も強調したとのことだ。
(記事提供=時事ジャーナル)
