サカナクション・山口一郎さん

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ロックバンド・サカナクションが13日、国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』(MAJ)で『最優秀楽曲賞』を含む最多8冠に輝き、ボーカルの山口一郎さん(45)が喜びを語りました。

『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』は、“世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。”をコンセプトに、アーティストをはじめとした音楽関係者5000人による投票によって、主要6部門を含む全78部門の最優秀作品・アーティストを決定する国内最大規模の国際音楽賞です。

囲み取材にて、受賞してトロフィーを手にした今の感想を聞かれた山口さんは「率直にうれしいです。音楽業界人5000人が選んでくれた、そして厳正なる監査機関がある審査のなかで自分たちの楽曲が選んでもらえたということは本当にうれしかったですし、自信になりました」と、喜びを語りました。

また、今年2回目の開催となる『MUSIC AWARDS JAPAN』に参加し、「アーティストとしてどのような可能性を感じているか」という質問に対しては、今年創設された“音楽ライブに関わるスタッフをたたえる部門”を挙げ、「そこが僕らにとってすごく大きいなと思いました。やはり自分たちがライブをやるにあたって、関わってくださっている方たち、PA(音響スタッフ)であったり照明の方であったり、そういった方たちが表彰されることで、イベンターであったりマネジメントであったり、レーベルなどがライブにお金をより使って、いい音でいい演出でライブをやっていこうというふうなモチベーションになると思うんですね」と山口さん。

続けて、「そうするとリスナーやそういった方たちに還元されていくと思うので、そういった賞が今年から設立されたということは非常に素晴らしいことだと思いましたし、やはりライブが素晴らしいバンドが世界に闘っていくべきだと僕は考えているので、非常に勇気をもらったというかうれしかったですね」と、心境を明かしました。

サカナクションは『怪獣』で、『最優秀楽曲賞』、『最優秀ロック楽曲賞』、『最優秀アニメ楽曲賞』、『最優秀ミュージックビデオ作品賞』、『最優秀アートワーク賞 in association with 日本グラフィックデザイン協会』の5冠を獲得。

さらに、グループとして『最優秀ロックバンド/ソロアーティスト賞』を獲得し、ライブスタッフカテゴリーでは、2025年に開催された『SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”』で、『最優秀ライブ照明スタッフ賞 in association with 日本舞台技術スタッフ団体連合会』、『最優秀ライブ音響スタッフ賞 in association with 日本舞台技術スタッフ団体連合会』の2冠に輝きました。