【日本代表の採点&寸評】強豪オランダとドロー! 最高点は同点ゴールのMF、第1号弾の左WB&途中出場のFWも高評価
現地6月14日に開催された北中米ワールドカップのグループF第1戦で、森保一監督が率いる日本代表はオランダ代表と対戦した。
序盤から相手にボールを握られる展開が続いた日本は、ドニエル・マレンにいくつかゴールを脅かされる場面があったものの、GK鈴木彩艶が好セーブを見せるなど得点を許さず。スコアレスで前半を終える。
しかし89分、伊東純也の右CKに反応した小川航基の強烈なヘディングシュートが鎌田大地に当たってゴールに吸い込まれ、土壇場で同点に。2−2の引き分けに持ち込んだ。
▼日本代表のチーム採点「6.5」
重要な初戦で強豪オランダとドローに持ち込んだのは大きい。
スタメンはほぼ予想通り。南野拓実と三笘薫の不在で注目された左シャドーには前田大然を起用した。
とりわけ前半は序盤から完全にボールを完全に支配され、押し込まれる展開が続く。それでもリトリートして粘り強い守備で凌ぎ、得意の後半勝負に出た。
二度のリードを許す展開となったが、57分に左ウイングバックの中村、88分にボランチ鎌田のゴールで追いついた。75分の3枚替えとともにシステムを4−4−2に変更し、結果的に勝点1をもぎとったのは収穫だ。
最高点は値千金の同点弾を挙げ、好パスも光った鎌田の7.5点でマン・オブ・ザ・マッチに選出。途中出場でその一撃を呼び込んだFW小川、今大会日本代表の第1号ゴールを決めた中村にも高評価の7点を付与した。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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