[W杯マッチ12]日本と同組のライバル対決はスウェーデンに軍配! イサク&ギェケレシュの“怪物2トップ”揃い踏みで5発大勝
MATCH 12 グループF第1戦
2026年6月15日 11:00キックオフ(会場:モンテレイ・スタジアム)
スウェーデン 5-1 チュニジア
日本と同じグループFのもう1つの初戦。大陸間プレーオフを勝ち上がってきたW杯の切符を掴んだスウェーデンと、難敵そろいのアフリカ予選を勝ち抜いたチュニジアが相対した。
序盤からスウェーデンの強烈な2トップがチュニジア守備陣に牙を剥く。4分にはギェケレシュが左サイドからカットインして右足を振りぬくものの、シュートは枠の上に外れる。そして6分、イサクが背後を抜け出すも、相手GKにブロックされる。これをギェケレシュが拾ってシュートし、これも相手に防がれたが、みたびボールを拾ったアヤリが豪快なミドルを突き刺してスウェーデンが先制に成功する。
ただ、次にネットを奪ったのもスウェーデンだった。30分、自陣からのカウンターでロングボールを収めたギェケレシュが左へ展開。パスを受けたイサクがドリブル突破からペナルティーエリア手前まで進入し、強烈なシュートを決めてリードを広げる。
チュニジアはなかなか前からのプレスがかからず、スウェーデンが支配率を高めていく。39分には右サイドから相手2人をかわしたベルンハルトソンからのクロスにギェケレシュが反応したが、うまく合わせることができない。それでも43分、ハンニバルが右から精巧なクロスを供給すると、レキクがヘディングで合わせて代表初ゴール。前半終了間際に1点差に詰め寄る。
後半に入って何度も敵陣へと進入するチュニジアは、52分にハンニバルが直接FKを狙うものの、大きく枠を外れてしまう。対するスウェーデンもカウンターから怪物2トップが相手ゴールを脅かすも、スコアを動かすには至らない。59分にはチュニジアがミスから失点を喫する。敵陣中央でスキリがイサクにボールを奪われると、こぼれ球を拾ったのはギェケレシュ。冷静なフィニッシュでネットを揺らし、3-1とする。
65分には縦パスを受けたギェケレシュが豪快に足を振るも、シュートはクロスバーの上を越えてしまう。再び2点のビハインドを背負ったチュニジアは、前線へとつなげることができず決定的なシーンを作れない。
迎えた84分に左からのFKでクロスボールにイサクが触れて途中出場のスワンベリがファーストタッチでネットを揺らす。一時はオフサイドとなるものの、VARチェックの末に得点が認められて4-1に。後半アディショナルタイムにもアヤリがこの日2点目を決めて試合は5-1で終了し、スウェーデンが大勝した。
初戦を勝利で飾ったスウェーデンがグループFで首位に立ち、次戦にオランダとの大一番を迎える。対するチュニジアはグループステージ突破へ負けられない日本戦に臨む。
[スコア]
スウェーデン 5-1 チュニジア
[得点者]
スウェーデン
ヤシン・アヤリ(7)
アレクサンデル・イサク(30)
ヴィクトル・ギェケレシュ(60)
マティアス・スヴァンベリ(84)
ヤシン・アヤリ(90+5)
チュニジア
オマル・レキク(40)
[ポゼッション]
スウェーデン 39%
チュニジア 50%
中立 11%
[シュート数]
スウェーデン:13本
チュニジア:6本
[枠内シュート]
スウェーデン:7本
チュニジア:2本
[イエローカード]
スウェーデン
チュニジア
ラ二・ケディラ
[レッドカード]
スウェーデン
チュニジア
スウェーデン
フォーメーション:[3-5-2]
監督:グレアム・ポッター
GK
クリストファー・ノルフェルト(AIKソルナ)
DF
グスタフ・ラガービエルケ(ブラガ)
ビクトル・リンデロフ(アストン・ヴィラ)
イサク・ヒエン(アタランタ)
MF
ベンジャミン・ニグレン(セルティック)
イェスパー・カールストロム(ウディネーゼ)
ヤシン・アヤリ(ブライトン)
ガブリエル・グズムンドソン(リーズ)
アレクサンデル・ベルンハルトソン(ホルシュタイン・キール)
FW
アレクサンデル・イサク(リヴァプール)
ヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル)
交代出場
59分 ニグレン→ルーカル・ベリヴァル(トッテナム)
59分 グズムンドソン→エリオット・ストラウド(ミェルビー)
84分 カールストロム→マティアス・スヴァンベリ(ヴォルフスブルク)
90分 イサク→アンソニー・エランガ(ニューカッスル)
90分 ベルンハルトソン→ダニエル・スヴェンソン(ドルトムント)
チュニジア
フォーメーション:[5-4-1]
監督:サブリ・ラムシ
GK
アブデル・ムヒブ・シャマフ(クラブ・アフリカン)
DF
アリ・アブディ(ニース)
モンタサル・タルビ(ロリアン)
オマル・レキク(マリボル)
ヤン・ヴァレリー(ヤング・ボーイズ)
モハメド・アミン・ベン・ハミダ(エスペランス)
MF
ハンニバル・メイブリ(バーンリー)
ラニ・ケディラ(ウニオン・ベルリン)
エリス・スキリ(フランクフルト)
アニス・ベン・スリマン(ノリッジ・シティ)
FW
エリアス・サード(ハノーファー)
交代出場
72分 スキリ→エリアス・アシュリ(コペンハーゲン)
72分 ヴァレリー→モハメド・ハジ・マフムード(ルガーノ)
72分 サード→セバスティアン・トネクティ(セルティック)
84分 ケディラ→イスマエル・ガルビ(アウクスブルク)
84分 スリマン→フィラス・シャウア(クラブ・アフリカン)
怪物2トップが牙をむく
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 15, 2026
ロングカウンターからイサクが追加点!
ギョケレシュも流石のポストプレー
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スウェーデン×チュニジア
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