『Michael/マイケル』ジャファー・ジャクソン、マイケル役決定を家族に1年近く隠し通す
【写真】“マイケル”として完全になりきるジャファー・ジャクソン
本作のアメリカ公開に合わせて行われたInterview誌のインタビューで、ジャファーは母のアレハンドラ・ジェネビーブ・オアジアザが撮影現場を訪問したエピソードを振り返った。「一度セットに呼んだけれど、母は何のことだか何も分かっていませんでした。準備期間中も、1年間ずっと母には何も言わなかったんです」と明かした。
サプライズで知らされた母の反応はどうだっのかというと、「スクリーンで観た時、母は本当に驚いていました」とのこと。「そこに映るのが僕だとは、結びつかなかったんです。とても感動したようです」と語った。
これが映画デビューとなるジャファーは、9人きょうだいの第7子だったマイケルの兄で、ジャクソン5のメンバーでもあるジャーメイン・ジャクソンの息子。ジャーメインとアレハンドラは1995年に結婚し、1996年7月にジャファーをもうけた後、2003年に離婚している。
12歳から歌とダンスを始めた彼は、サム・クックやマーヴィン・ゲイなどのカバー曲やオリジナル曲を披露しており、2019年にはデビューシングル「Got Me Singing」をリリース。演技は本作『Michael/マイケル』が初めてだが、これまでもリアリティ番組『The Jacksons: Next Generation(原題)』(2015)や、ティト・ジャクソンのミュージックビデオ「Love One Another」(2021)に出演したことがある。
2023年1月にマイケル役決定が発表されると、ジャファーは自身のインスタグラムで、マイケルにふんしたモノクロ写真を公開。「叔父マイケルの物語に息を吹き込むことを光栄に思います。世界中のファンの皆様、近くお会いしましょう」と綴っていた。
アントワーン・フークア監督がメガホンを取る『Michael/マイケル』は、ジャファーとマイルズのほか、マイケルの父でマネージャーのジョー・ジャクソン役のコールマン・ドミンゴや、母キャサリン役のニア・ロング、ローラ・ハリアーらが出演する。
映画『Michael/マイケル』は公開中。
