[6.13 北中米W杯GL第1節 アメリカ 4-1 パラグアイ ロサンゼルス]

 2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会のグループD第1節が13日に行われ、開催国のアメリカ代表がパラグアイ代表を4-1で下した。第2節は20日に開催され、アメリカはオーストラリア代表、パラグアイはトルコ代表と戦う。

 両チームは昨年11月の国際親善試合で対決し、ホームのアメリカが2-1で勝利。この前回対戦と同様に、今回もアメリカが先手を取った。

 前半7分、MFクリスティアン・プリシッチ(ミラン)が2人のマークを剥がしてペナルティエリア左に切れ込み、右横へパス。受けたMFウェストン・マッケニー(ユベントス)が中央へつなぐと、パラグアイのMFダミアン・ボバディージャ(サンパウロ)に当たってゴールに吸い込まれた。

 その後、MF南野拓実の同僚FWフォラリン・バログン(モナコ)の得点がオフサイドで認められないシーンもあったが、前半31分に追加点が生まれる。プリシッチが左サイドで相手の背後を取り、ペナルティエリア左から中央へパス。バログンが右足でゴール右に流し込み、2-0とした。

 前半アディショナルタイム5分にはバログンが中央から右へ斜めのランニング。MFマリク・ティルマンの縦パスを引き出すと、個人技から左足でゴール左に突き刺し、3-0とリードを広げた。

 一方、パラグアイは後半28分にロングボールを起点とした攻撃からMFマウリシオ・マガリャンイス(パルメイラス)が左足で1点を返す。しかし、同アディショナルタイム8分にアメリカのMFジョバンニ・レイナ(ボルシアMG)が右足のアウトで芸術的なシュートを決め、ダメ押し弾を奪取。ホスト国が大差での白星スタートに成功した。