日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクターが11日、報道陣の取材に応じ、MF遠藤航(リバプール)が左足首負傷のため同日朝にチームを離脱したと発表した。自ら辞退したのではなく、「メディカルスタッフからの(状態に関する)報告を受け、森保監督が最終決断をした」と明かした。

 山本ナショナルチームダイレクターによると、FW町野修斗(ボルシアMG)の追加招集を調整中。後任のキャプテンにはDF板倉滉(アヤックス)が任命された。

 遠藤は今年2月に左足首の手術を受け、リバプールでは実戦復帰しないまま日本代表に合流。5月31日のキリンチャレンジカップ・アイスランド戦(◯1-0)で先発出場したが、左足の別箇所に違和感を覚えたとしてハーフタイムに途中交代していた。その後、メキシコ・モンテレイでの事前キャンプでは全体練習に加わらず、今月8日のリカバリー練習から合流したばかりだった。

(取材・文 竹内達也)