ポーズを決める(左から)横山、山口、鈴木(撮影・西岡正)

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 「ロッテ4−2阪神」(31日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテファンの歓声、そして阪神ファンの悲鳴が交錯する中、痛烈な一打が右中間に飛んだ。同点の八回1死一、二塁。4番・山口が2点二塁打で試合を決めた。

 「2球振った時点で“これやべえな”と思ったんですけど。ゾーンを上げて、なんとかコンタクトしたいなっていう」と追い込まれてからの一打を振り返った。

 藤原が負傷で2軍へ。入れ替わって12日に昇格した。「恭大の役割はできない。自分の持ち味である長打力であったり、いい場面でヒット打てば盛り上がってくれると思う」。結果を残し24日から4番に定着した。

 未完の大器は「ここ数年結果が出ず…。応援してくれる人とか家族とかを結果で幸せにしたい」と誓う。お立ち台では「阪神も応援すごかったですけど、ロッテファンも負けてませんでした。最高でした」と感謝の思いを捧げた。