36歳のMF水沼宏太、豪1部ニューカッスル・ジェッツ退団が決定…1年半在籍で37試合7ゴール
水沼は1990年2月22日生まれの現在36歳。横浜F・マリノスの育成組織出身で、2008年にトップチームへ昇格した。横浜FMでは安定した出場機会を確保できず、2010年には栃木SCへ期限付き移籍。2012年にはサガン鳥栖へ期限付き移籍し、2013年には完全移籍で鳥栖へ加入。FC東京を経て、2017年にセレッソ大阪へ期限付き移籍すると、完全移籍へ切り替わった後も3年間にわたってプレーし、2017シーズンにはJリーグYBCルヴァンカップと天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会の2冠に貢献した。
2025年にはニューカッスル・ジェッツに完全移籍で加入し、自身初の海外移籍を果たした。加入初年度は右サイドハーフの主力として活躍し、Aリーグ・メン開幕前の昨年8月から10月にかけて行われたオーストラリアカップ2025では、全5試合に出場して3ゴールを挙げる活躍を見せ、優勝に貢献。2008年のAリーグ制覇以来、17年ぶり2度目のメジャータイトルをもたらしていた。
ただし、Aリーグ・メンでの2年目はハムストリングのケガに悩まされて開幕に出遅れると、復帰後は途中出場がメインに。チームはAリーグ・メンのレギュラーシーズンで頂点に立ったが、水沼個人としては悔しさも残るシーズンとなっていた。ニューカッスル・ジェッツでは約1年半にわたってプレーし、公式戦通算37試合出場7ゴール7アシストを記録した。
退団に際し、ニューカッスル・ジェッツのフットボール部門でゼネラルマネージャーを務めるナイジェル・ブーガード氏は、水沼を含む9選手のクラブへの貢献に対し、感謝の意を表した。
「今シーズン終了後にクラブを去る選手たちは皆、在籍期間中にニューカッスル・ジェッツに多大な貢献をしてくれました。彼らの努力に感謝するとともに、今後のキャリアでの成功を心から願っています」
