米AMAsで宴開いたKーPOP…BTSで始まりBTSで終わった(1)
KーPOPの日だった。
25日(現地時間)、米ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで開かれた米大衆音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」で、新譜『ARIRANG』を引っ提げて約4年ぶりにカムバックを果たしたBTS(防弾少年団)が、大賞に相当する「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。多国籍KーPOPガールズグループ、KATSEYE(キャッツアイ)は「ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー」を、Netflixアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のOST『Golden』は、KーPOP初の「ソング・オブ・ザ・イヤー」を獲得した。
BTSは2021年、アジア歌手として初めて「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞してから5年ぶりに同賞を奪還した。今年のグラミー賞受賞者であるバッド・バニーのほか、ブルーノ・マーズ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、ハリー・スタイルズなど世界的ポップスター9人との競争を制した結果だ。
この日、RMは「ARMY(ファンダム名)の皆さん、僕たちはもう一度やり遂げました(We made it once again)」とし、「メンバー全員が兵役を終えた後にこのような貴重な賞をいただけて光栄」と受賞の感想を語った。
この日の授賞式はBTSで始まり、BTSで終わった。オープニングはBTSの『Hooligan』ステージが飾った。最近行われた米ネバダ州アレジアント・スタジアム公演の場面が映像で流された。これを見た授賞式司会のクイーン・ラティファ(米国ラッパー兼女優)は、「(BTSの)ステージは本当に素晴らしい。どうやってこなしているのか分からない」と語った。続いてBTSは「ソング・オブ・ザ・サマー」「ベスト男性KーPOPアーティスト」部門でも受賞し、3冠を達成した。今年新設された「ソング・オブ・ザ・サマー」部門にノミネートされたBTSの新アルバム『ARIRANG』のタイトル曲『SWIM』は、テイラー・スウィフトの『Elizabeth Taylor』、ハリー・スタイルズの『American Girls』など錚々たるグローバルポップスターの楽曲を抑えて初代受賞作となった。「ベスト女性KーPOPアーティスト」はガールズグループのTWICE(トゥワイス)が受賞した。
Netflixアニメ『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』チームは4冠を達成した。主題歌『Golden』が「ソング・オブ・ザ・イヤー」「ベスト・ポップソング」部門で受賞したのに続き、これを歌った仮想ガールズグループ「HUNTR/X(ハントリックス)」は「ベスト・ボーカル・パフォーマンス」、OSTアルバム全体は「ベスト・サウンドトラック」部門で受賞した。『Golden』を歌った歌手イジェ(EJAE)は、「(歌で)『ホンムーン』(劇中で悪霊が世界に侵入する通路)を閉じた。ファンと『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』チームに感謝する」と感想を語った。
