強盗殺人事件があった住宅(栃木県上三川町で、読売ヘリから)

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 栃木県上三川(かみのかわ)町で親子3人が死傷した強盗殺人事件の被害者宅近くで盗品のナンバープレートが付いた車に乗っていて盗品等保管容疑で逮捕された男が、家屋への侵入に使えるマイナスドライバーを所持したとして、県警が27日にも特殊開錠用具所持禁止法(ピッキング防止法)違反容疑で再逮捕する方針を固めた。

 捜査関係者への取材でわかった。

 強盗殺人事件を起こした高校生らとの接点は確認されていない。県警は別の「匿名・流動型犯罪グループ(匿流(トクリュウ))」のメンバーだったとみて捜査している。

 茨城県八千代町の職業不詳の男(41)。捜査関係者によると、強盗殺人事件8日前の6日、被害者宅近くで乗っていた車にマイナスドライバーを隠し持っていた疑いが持たれている。

 警察官が6日に被害者宅の近くで不審な軽ワゴン車を発見。運転者は逃走したが、ナンバープレートが盗品だったため助手席にいた男を盗品等保管容疑で7日に逮捕した。

 男は調べに「闇バイトに応募した」と供述。車内から目出し帽が見つかり、県警はトクリュウの実行役とみて調べていた。