戻ってきた“点取り屋”メリーノがスペイン代表のキーマンに 欧州予選で6ゴール奪った中盤からの脅威
2月に右足の手術を受け、離脱が続いていたアーセナル所属のスペイン代表MFミケル・メリーノが戻ってきた。25日に行われたプレミアリーグ最終節のクリスタル・パレス戦に途中出場しており、2026W杯の前にクラブでゲームをこなせたのは大きい。
メリーノは中盤が本職ではあるものの、アーセナルではセンターフォワードもこなすなど得点センスも高い。スペイン代表でも2026W杯欧州予選でトルコ戦のハットトリックを含む6ゴールと爆発し、スペインの予選突破に貢献。コンディションが戻るならば、代表監督ルイス・デ・ラ・フエンテにとって大きな戦力になる。
「監督が僕たちを優勝候補と認めているのは良いことだと思う。今の代表チームで1番の魅力は、チームワークが何より優れているということ。ルイスは家族のようなチームを作り上げたんだ。それに加え、スペインはユース年代からの哲学も大事にしている。個人の問題だけでなく、全員が自分の役割を理解しているんだ」
「スペインが優勝したW杯(2010)も初戦は落としたからね。どの試合も決勝のように臨まないとダメだよ」
中盤からゴールに絡めるメリーノは貴重な存在で、高さで勝負できるのも強みだ。ペドリらと共に中盤の先発に入れる実力者で、優勝へのキーマンの1人と言ってもいいだろう。
