スポニチ

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 サッカーW杯北中米大会(6月11日開幕)で優勝を目指す日本代表は25日、千葉市内で本大会へ向けた合宿をスタートさせた。

 今月3日に右鎖骨を骨折しながらメンバー入りしたMF鈴木唯人(24=フライブルク)は、ミニゲームではGKを務めるなど対人メニューを避けながら調整。練習後に取材に応じた。

 負傷しながらつかみ取った、自身初の大舞台への切符。「間違いなく一番大きな舞台。チームとしても個人としても、いい意味で色んな可能性がある大会になると思う。なので非常に楽しみですし、自分がやれることを精いっぱいやるだけ」と意気込んだ。

 3日のウォルフスブルク戦で負傷し、数時間後に手術を受けた。受傷直後は「折れたのは自分でも分かった」が、初めてのケガで「ちょっと自分でもあまり理解ができなかった」。15日のメンバー発表まで日がない中、「間に合うことだけが選ばれる中で大前提だったので、そのことが一番気になった」と振り返る。

 「クラブも代表のスタッフも含めていろいろ動いてくださった。“W杯に選ばれる、選ばれないに関係なく、間に合わせるように動こう”という話はみんなしてくれたので、今回こういう風になった」と周囲のサポートでたどり着いたことに感謝した。

 今後は本番に向け、徐々にコンディションを上げていく。「コンタクト(プレー)だけ今週1週間かけて確認して、という感じ。それ以外は先週からやっています」と説明。実戦復帰の目安については「それはちょっと控えておきますかね」と明言を避けた。