不穏な「反時計回りの渦」日本の南に

日本の南で「低圧部」が2つ発生しました。「低圧部」は熱帯地方で発生する大気の乱れのことで、発達して「台風のたまご=熱帯低気圧」、さらに風が強まれば『台風』になることがあるため注意しておきましょう。

【低圧部】は低気圧とは違う

「低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。「低圧部」は「低気圧」と区別され、天気図では中心の位置を示していませんが、低気圧と同じ『低』マークで表されます。『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。

雨風シミュレーション26日(火)~6月4日(木)

日本付近は「梅雨前線」の影響で「反時計回りの渦」が現れる前から、雨雲の発生が予想されています。

シミュレーションでは、サイパンやグアムの南に「反時計回りの渦」が現れ北上していきます。31日(日)には沖縄の南の海上へ、6月2日(火)から4日(木)にかけて「沖縄の南から本州のすぐ南」を進む予想です。

このシミュレーション画像は予想のひとつで、大きく変わる可能性があります。この「渦」が台風になるかどうかや進路は未確定です。今後、気象庁から発表される情報に注意してください。

全国各都市の週間予報

週間予報を『各県につき5つの都市』ずつ画像で掲載しています。画像でご覧ください。

24日(日)に比べ気温が上がり、25日(月)と26日(火)は、東日本から西では30℃に迫る暑さになりそうです。

また、27日(水)は西日本で「大雨のおそれ」あります、今後発表される気象情報に注意しましょう。